名古屋オフ〜(名鉄・あおなみ線乗り鉄紀行) (part1)


 今回は、5月8日の日曜日に行ってきました。

 今回は、相互リンクしているキハYS系さんメトロノームさん、そしてひろさん、車椅子のM.S君とわたくしの計5人でオフ会と称しての、小旅行を楽しみました。


 まずは、車椅子のM.S君の宅へ向かい、その後、名古屋駅で、キハYS系さんメトロノームさんひろさんと合流しました。

そして、5人で、名鉄名古屋駅へ向かいました。 時間がありましたので、撮り鉄を開始。 
 ちょうど、特急ミュースカイが停車しておりました。
 そして、今度は、一般型の新型車両が到着しました。 銀で赤色のライン・・・異彩を放っております。
 空港専用特急のミュースカイの車両が不足しているのか、中部国際空港行きの特急に、1600系が使われていました。
 これには、わたくしも驚きました。
 わたくしらは、こちらの、2200系の一部特別車のミュースカイに乗車しました。
前にも言いましたが、ミュースカイの赤色バージョンですね。
 赤色バージョンの場合は、ノンストップ特急ではなく、空港までに停車駅が数駅あります。
 車両の前部のモニターには、このように前面展望や速度計、トイレの情報などが映っていました。
 最後の停車駅、常滑(とこなめ)駅に到着しました。

途中駅でも、下車する乗客が多かったです。 短距離客でも、このミュースカイ乗車がいるということです。
 常滑を発車すると、空港線に入っていきます。
ご覧のように、線路も高架橋も、新しいです。
 空港連絡橋を通過中です。

 海の上を走っていきます。天気もよく、海も綺麗でした。
 名古屋から約35分ほどで、中部国際空港(ちゅうぶこくさいくうこう)駅に到着しました。

1600系と2200系の並びも珍しいですね。
 早速、空港ターミナル(セントレア)の中へ入ることにします。 
 スカイタウンの中心に、F1カーがあるのが、印象的ですね。
 スカイタウンは、このように洋風のつくりと和風のつくりにわかれ、それぞれに特徴を出しております。
 わたくしたちは、和風のつくりの店のほうへ、向かうことにしました。
 お昼の時間には、早かったのですが、すでにレストランなどは、長い行列が出来ていたので、早速並びました。

 わたくしは、こちらの中華そばと、ぎょうざを頼み、これで、昼飯としました。
 食後は、スカイデッキのほうへ向かうことにしました。
 飛行機が離陸したり、着陸したりするのが見えるところです。

こちらは、国際線の飛行機です。
 そして、国内線のほうを見ると、変わった色をした飛行機を発見。
 国内線の旅客機には、ジャンボジェット機は、使われていないようです。
 しばらくすると、大きな爆音を立てて、飛行機が離陸していきました。

これを機に、再び旅客ターミナルへ戻ることにしました。
 今度は、洋風のつくりの方をウロウロと散策しました。

それにしても、GWの最終日のせいか、たくさんの人でいっぱいでした。
 セントレアにも、このように、空弁なるものを発見しました。
種類も豊富にありました。
 再び、中部国際空港駅に、戻ってきました。
まだまだ、このように、ミュースカイをバックに撮影する人がいっぱいです。
 帰りも、行きと同じく、2200系の特急に乗車することにしました。
 こちらが2200系の運転台です。
 車両側面を撮ってみました。
 まずは、一般席車に入ることにします。
 一般席の車内は、転換クロスシートとロングシートの両方になっています。
 わたくしらは、帰りも、指定席に乗ることにしました。
 こちらが指定席の車内です。 車内のレベルは、これを見れば、高いと言うことがお分かりになられますよね?




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